まごの手は、制度外の在宅福祉サービス、移送サービス、地域の居場所づくりの活動を通し、「自分らしく生きられる、生きがいが持てる、安心して暮らせる」地域福祉の充実を目的としています。
代表あいさつ (小暮悦子)
介護保険や障害者自立支援法など公的な福祉サービスは高齢社会には欠かせない制度です。しかし、私たちの暮らしは公的な福祉サービスだけでは支えきれないのです。
まごの手は、安心して暮らせる地域社会づくりには、「困った時はお互いさま」の気持ちで支え合う、"地域住民の助け合い"が必要だと今までの私たちの活動を通して確信しています。
公的福祉制度が改正されるなか、「助け合い・支え合い」の精神を大切にした、制度外の在宅福祉サービスや、移送サービス、地域の居場所づくり(ひとりにならない絆づくり)など、これらの活動が自分にとって必要と感じた人!地域の課題が自分の事として気づいた人が、その解決に向け、ひとりでも多く積極的に、時間提供(ボランティア活動・NPO活動)資金提供(賛助会員・寄附)NPO立ち上げなど様々な方法で関わっていく時なのではないでしょうか。
ぜひ、地域福祉充実のために 私たち「まごの手」と共に力を合わせ、つながり合いましょう。
新着情報
- 令和5年、5月 吉日
-
時折、夏のような暑さを感じられるようになりました。寒暖の差にて体調を崩さぬよう、お気を付けください。
たんとんとんも感染対策を行いながら開所しています。ご不明の点や不安なこと等がありましたらいつでもお問い合わせください。
また、お話会のお知らせです!!
「隣なる人シリーズ第7回」
題目:【障がい者が歩く 豊かでやさしい世界】
話し手:白岩佳子さん、次郎さん
日時:令和5年5月17日(水)午後1:30~2:30
場所:NPO法人まごの手 ふれあいハウスたんとんとん
チラシは